缶乃「あの娘にキスと白百合を」5年3カ月の連載に幕、女学園舞台の青春オムニバス

月刊コミックアライブ4月号

缶乃「あの娘にキスと白百合を」が、本日2月27日発売の月刊コミックアライブ4月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。

「あの娘にキスと白百合を」は、中高大一貫の女子学園で生徒の鑑と称される秀才・白峰あやかと、マイペースな天才少女・黒沢ゆりねを中心に、少女たちの“恋とキス”を描く青春オムニバス。2013年11月にスタートした作品で、単行本は9巻まで刊行されている。最終10巻は3月23日に発売。小冊子付きの特装版も用意される。

そのほか今号では、よりもい原作による宵町めめ「宇宙よりも遠い場所」、森見登美彦原作による屋乃啓人「ペンギン・ハイウェイ」、吉原雅彦「黒森さんはスマホが使えない」の3作も完結。付録には三嶋くろね、hatsukoがそれぞれ描き下ろした「続・この素晴らしい世界に爆焔を!」のB2ポスターが付属している。